相手の話を理解するのは感性を磨くのが近道

ポップ作成がうまくいかなくて上司に相談すると

7人の侍を見てみたらと言われた。

 

七人の侍

七人の侍

 

 

ポップ作成と映画は一見関連性が全くないように思われるが、

多くの人が感動した作品からは、表現や立ち振る舞いを学ぶことができ、

それをポップ作成のアイデアとして活かすことなのだと気づいた。

 

あるデザイナーさんの話で、東京と福岡のデザイナーでは、東京の人がいい仕事をすると感じるそうである。これには理由があって、東京は多くの広告物が立ち並び、感性が養われるからである。

 

感性を磨くことは大学生のインターンシップの時にお世話になった社長からから言われているが、

10年以上たって言われるとは思わなかった。

アマゾンプライムも登録してることだし、月に一回は映画を見て感性を養うことにする。

 

感性を養えば、相手の話が深いとこまで分かるようになるのか試してみたい。