青年会議所の例会にオブザーバーで参加
商工会職員になると、様々な団体の会合に出席することがある。
今回も商工会議所メンバーでもある青年部員さんからお声をかけて頂いて、
青年会議所の例会にオブザーバーとして参加させて頂いた。
例会の講話で、気配りの報告こととを学んだ。
気配りの報告とは、相手を思いやることはもちろんだが、
未来を考えることでもあるということに気づかせて頂いた。
例えば、
職場で、同僚から元気のない声で
「休みます」という電話があったとする。
そのことを上司に報告に報告する際に、
「休むと連絡がありました」ということを伝えるだけでなく、
「元気のない声で休みますっていってました、
仲のいい友達になんかあったか聞いてみますね」
と相手の状況と今後のことをイメージできる報告をする
気遣いや気配りをすることは、
様々な立場の人と接する商工会職員の必須スキルだと思うが、
自分もまだまだだと思う。
気配りができるように感性を磨きたい。