青年会議所の例会にオブザーバーで参加

商工会職員になると、様々な団体の会合に出席することがある。

今回も商工会議所メンバーでもある青年部員さんからお声をかけて頂いて、

青年会議所の例会にオブザーバーとして参加させて頂いた。

 

www.jaycee.or.jp

例会の講話で、気配りの報告こととを学んだ。

気配りの報告とは、相手を思いやることはもちろんだが、

未来を考えることでもあるということに気づかせて頂いた。

例えば、

職場で、同僚から元気のない声で

「休みます」という電話があったとする。

そのことを上司に報告に報告する際に、

「休むと連絡がありました」ということを伝えるだけでなく、

「元気のない声で休みますっていってました、

仲のいい友達になんかあったか聞いてみますね」

と相手の状況と今後のことをイメージできる報告をする

 

気遣いや気配りをすることは、

様々な立場の人と接する商工会職員の必須スキルだと思うが、

自分もまだまだだと思う。

気配りができるように感性を磨きたい。