中小企業診断士試験の勉強計画

2年前に診断士試験を受験し不合格だった。

通信教育で勉強したが、モチベーションが維持できず中途半端にしか取り組むことができなかった。

職場の後輩が、今年診断士試験を受験したと聞いた時、もう一度チャレンジしようと、「やる気スイッチが入った」

早速来年の試験について、診断士協会のホームページを調べてみた。

J-SMECA 中小企業診断協会

 

来年度の診断士試験は、東京オリンピックが開催されるため、予定が変わる可能性があると、

試験ホームページで案内があった。

7月中旬の土日に変更を予定している。

https://www.j-smeca.jp/attach/test/2020schedule20180412.pdf

 

明日から9月なので6ヶ月間の勉強期間があるので、おおまかな勉強計画を立ててみる。

 

平成31年度の試験内容は、下記の通り行われた

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科目合格制度もあるみたいだが、診断士合格者の多くが、全科目合格を目標にする方が、二次試験の際に役立つということを言っていた。

 

過去問を見ながらざっくり印象

1日目

A経済学・経済政策

大学生の時に勉強経験あり、前回試験でも唯一の60点台

B財務・会計

財務は簿記と似ていてかろうじて理解できるが、会計は苦手で今回の最重要課題

C企業経営理論

ITパスポートを勉強した時に少しかじった、学習の名前とやったことを覚えるのが課題

D運営管理

仕事で関わったことあるが難しい、これは重要課題

2日目

E経営法務

普段法律をほとんど扱ってない暗記するしかないか、記憶の定着が課題

F経営情報システム

商工会の仕事でいう情報化、興味があるので、すぐ覚えれそう。

G中小企業経営・中小企業政策

国の調査結果や政策を覚えるやつ、これもすぐ覚えれそう

 

勉強計画をGoogleさんで調べてみると

企業経営理論、財務会計、運営管理、経済学、経営情報システム、経営法務、中小企業政策の順番が多い

最初はモチベーションあるの、最重要課題の財務会計、次に運営管理か企業経営理論に着手することにして、年内には全科目を一回学習できるようにしょう。